Outbid Gathering Q&A

〜ルール編〜

Q1.使えるポケモンの範囲は?
A.シーズンDで使えるポケモンに、テツノイサハ、ウネルミナモを加えた範囲となります。
禁止伝説を扱うことはできません。


Q2.予選ブロック内の同率が発生したらどう処理する?
A.順位決定は
勝利数>直接対決>1on1
の順にて決定します。


Q3.テラピース節約はいい?
A.テラスタイプを切らなければ構いません。
使用した場合は反則とみなし、獲得テラスタイプ以外のテラスを使用した側の負けとなります。
その際は対戦結果報告の中で、反則があったことをお伝えください。



〜オークション編〜

Q4.複数個に条件が跨ってるポケモンは?
A.そのポケモンの最も高額な金額が最低金額となります。
例として、3000ptと4000ptのどちらの条件も満たしている場合は最低金額は4000ptとなります。


Q5.5巡目開始までに、ポケモン指名最低金額ポイント2000pt未満になったらどうなる?
A.その時点までのポケモンがパートナーズとなります。
残りのポイントは追加テラスタルタイプに使うことができます。


Q6.2000ptを下回ってないけれども、追加テラスタルの数を増やすために途中で5巡目まで指名をしない時は?
A.その場合はGMである閏 冬月へと必ずご連絡ください。その順目から外れるというように扱います。
4巡目から指名をしない場合は、1〜3巡目までのポケモンまでをパートナーズとします。
連絡せず、指名を行わない場合は連絡せずに締め切りを過ぎた方と同様に対処いたします。


Q7.指名期間中に金額とかポケモンの変更は可能?
A.可能です。
指名締切から結果発表までの時間での変更は認めないので、ご注意ください。


Q8.1巡毎の結果について、どこまで明かされる?
A.取られたポケモン、金額、選択テラスタイプまで明かされます。
誰が取ったかは最後の全体パートナーズ発表まで明かされません。また、同一の人が獲得したという情報もパートナーズ発表まで明かすことはありません。




〜自由枠編〜

Q9.追加テラスタルは別のポケモンに同じタイプのものを追加することは可能?
A.可能です。


Q10.自由枠に付けられるテラスタイプは獲得したテラスタイプ?
A.違います。
テラスタイプの追加購入の際に追加したテラスタイプ、もしくは自由枠に採用したポケモンのタイプ一致のものになります。


Q11.決勝トーナメントから自由枠で碧の仮面で出てきたポケモンは使える?
A.使用不可です。
技やアイテムの新要素についても禁止になります


大会要項はこちら↓

uruufuyutsuki370.hatenablog.com

Outbid Gathering 大会要項



──勝ちも楽しさも、
全てを“賭け”た先にある



ご覧いただきありがとうございます。
この度、Outbid Gathering(以下、アビギャザ)を開催させていただきます。

1.大会概要

  • シングルバトル6350
  • 対戦方式はシングルバトル オフィシャルルール1を使用
  • 最大5パートナーズ、最低2パートナーズ+自由枠(1体のみ)にてバトルを行う
  • パートナーズ決定はオークション方式を採用
  • 最大募集人数:32名

2.オークションルール

参加者は各人20000ptを所持する

  • 1巡目から5巡目まで、使用ポケモン及び使用テラスタル獲得のためのオークションを行う
  • 参加者はポケモンとそのポケモンに使用したいテラスタイプの2種類を指定し、ベットする金額を設定することで申請を行う

※指定テラスタイプはタイプ一致出なくとも良い

  • ポケモンにベットする金額は、運営が設定した金額に追加可能。同時指名者がいなければそのポケモン及びテラスタイプを獲得。その際、ベットした金額は消費される
  • 同時指名者がいた場合

1. 金額を高く設定している者が設定金額で獲得。未獲得者は再度申請を行う
2. 金額の同額の場合は再入札を行い、高い金額を設定した者が設定金額で獲得。未獲得者は再度申請。再入札も同額だった場合は抽選を行う
※再入札を行わなかった場合、再入札を行なった者が再入札金額で獲得する。

  • 一度で全員が決定しなかった場合、同様の手順で決定していない参加者たちの再指名を行う
  • 再指名の締切は各順オークション結果が合った翌日とする
  • 事前の連絡なく締切に遅れた者、再指名を行わなかったもの者はその巡での指名権を失い、5巡目の再指名+結果発表を終えてからの使命となる。その際、入札金額は通常最低金額が3000pt以下のポケモンは4000pt、3500pt以上のポケモンたちはその金額に+1000をした値を最低金額とする
  • オークションの全項目を終了後に追加テラスタイプも含めたパートナーズを発表する
  • 入札を行う際には閏 冬月のDM(Twitter、またはDiscord)にポケモン・入札金額・テラスタイプの3点を明記し、申請を行う

   例:1巡目 グルトン 2023pt
           テラスタイプ:格闘、フェアリー

  • フォルムや姿違い、リージョンフォームなどは別種として扱う

※同ポケモンの別姿を同時にパートナーズに入れることはできない(対戦ルールの仕様のため)

追加テラスタイプの獲得
  • 全てのポケモンが出揃ったのち、1〜5巡目に指名したポケモンに残った金額で追加テラスタイプの獲得を行うことが可能となる
  • テラスタイプの追加には1つにつき500ptが必要となる
  • 追加テラスタイプの申請はオークション時と同様に閏 冬月のDMにて、テラスタルを追加するポケモンとその追加タイプを明記し、申請を行う

例:グルトン  追加テラス:炎
  イキリンコ 追加テラス:岩、格闘

  • 自由枠のポケモンのテラスタイプは、そのポケモンのタイプ一致と追加したテラスタイプを使用可能とする

例:追加テラスタイプ 炎
  自由枠ハネッコ テラスタイプ草→◯
          テラスタイプ炎→◯
          テラスタイプ水→×

自由枠
  • オークション金額一覧において4000pt以上の対象となるポケモン、1・2巡目に指名されたポケモンがいかなる場合であっても使用不可
  • 予選ブロックでは、同ブロック参加者のパートナーズポケモンは使用不可
  • 決勝トーナメントでは、決勝トーナメント進出者のパートナーズポケモンは使用不可
  • 自由枠のテラスタイプはタイプ一致のもののみ使用可能。また、追加テラスタイプを獲得している場合は、その追加テラスタイプも使用可能

3.日程

大会要項公開〜6/31 大会参加申請期間
7/2  21:00 1巡目入札締切
7/4   21:00 2巡目入札締切
7/6   21:00 3巡目入札締切
7/8   21:00 4巡目入札締切
7/10  21:00 5巡目入札締切
7/12  追加テラスタイプ購入締切
7/14  パートナーズ及び対戦ブロック公開
7/17〜8月中旬  予選対戦期間予定
※参加人数や都合によって左右される可能性はあります

オークション結果やパートナーズの発表は閏 冬月のツイキャスにて、22:00から行います。時間としては1時間〜1時間半を予定しています。再入札はこのキャス時間中に行います。
時刻の変更やキャス放送の中止については大会Discordサーバーや閏 冬月のTwitterにてお知らせします。よく確認しておくようお願いします。


4.参加申請

twitterアカウント名
・対戦を行うROMのTN

以上の2点と大会参加の旨を主催へと提出してください。
参加申請と1巡目指名ポケモンの提出は別日となっても構いません。


5.オークション金額一覧

6.その他

・対戦の配信や対戦後の記事等、対戦内容を外部から確認できるようにするものは事前に相手の承諾を得てから行うようお願い致します
・今大会に関連したツイートを行う際には「#アビギャザ」の利用を推奨します
・大会Q&Aはこちら
Outbid Gathering Q&A - 月に叢雲、石に雨。


7.運営

主催 ぱっとん(@fujikun_0114)
主催兼GM 閏 冬月(@uruufuyutsuki)

質問や不明点等がございましたら、運営へとご連絡ください



多くの方のご参加を心よりお待ちしております

時封杯 vs.Mr.アンディさん

どうも、閏 冬月です

これを公開する頃にはSVは発売されているのでしょうか。そこまで遅筆じゃないこととそこまでに全ての対戦が終わっていることを願います(序文執筆日時:2022/10/5)
そして、SVの前日までに「白昼夢の青写真」を私はちゃんとクリアして、Switch版を買ってるのでしょうか。
白昼夢の青写真というのはlaplacian制作のノベルゲームですね。ストーリーとか音楽とかスチルとめっちゃ大好きです。ノベルゲームが好きな方には是非ともお勧めしたいですね。switch版も発売してるので、体験版だけでもどうぞ

store-jp.nintendo.com

というわけで、今回はアンディさん戦となります。
ツイートを見ている限り、ポケモンスナップポケモンGOでの写真がすごく多い印象ですね。まさにカメラマンとでも言うべきでしょうかね
更には対戦相手の方を象徴するようなポケモンを実際にポケスナでお撮りになり、それをキャスやりますツイートにしっかりと載せておられます
しかも、時封杯のパートナーズ紹介のためのPVも作っていて……、なんでしょうかね、自分で名乗るのもなんですが、私も1クリエイターではあるわけですが、多才なところ本当にすごいと思いますし、色々負けた気がします
だったらポケモンでは負けてられねえなぁ!

PT考察

さて、今回のお相手の印象を述べましょう
他の方と比較すると、なんというかまとまりがないという風に見えます
おそらく好きなポケモンを並べて、そこから考察していく形でしょう。1番楽しいやり方だと思います

まずは定番の通りがいいところから考えていきましょう
お相手、恐ろしいほどにブシンの通りがいいです。半減以下で抑えられるのはGドガスだけです。前回に引き続き今回も私を苦しめるのかマタドガス…。ということで、マタドガスはそのほかに対しても結構強く出れるんで確定で。技構成はワンダースチーム炎技痛み分け鬼火@ゴツメorヘドロのテンプレかな?

次に私のパートナーズ、サメハダーめっちゃ通り良くないですか?
ブシンもダイサイコで倒せますし、早くなれば割と上取ってうんたんが色々できそう…
頑張って対策は考えましょうか。技構成は滝登りサイコファング地震守るみたいな形。滝登りがバルジ対策の冷bになってる可能性もありそうですね

次にポケモントドゼルガとダイオウドウ。どちらもやはりブシンがきつい
トドゼルガは更にゲロゲもコータスもバナも辛いとなると出すメリットがもはやありません。
ダイオウドウはウィップや地震、じゃれつくで対鋼包囲網に一応打点がありますが、それでも火力不足が目立ちますし、ホルードがきつい
2つとも自由枠交換候補として考えましょう
そして、構築に鋼は一体だけ入ると考えます。理由は前述の通りブシン
そのため、ドータクンも確定。浮遊の方を警戒させて耐熱で晴れバナ警戒なんて使い方もできるかもです
ということで、ルカリオは切り気味に考えます

そして改めて考えてみてもやっぱりブシンの刺さり方が凄まじい
等倍以下で受けれるのがGドガスだけと考えると、上からブシンを倒すためにウォーグルは使えそうです

ここで一旦お相手の選出予想のまとめ
サメハダーウォーグルドータクンGドガス@1+自由枠

@1はブロスターメレシーのどちらか。特にブロスターの方が警戒しましょう。相棒枠ですし
そちらの場合はトリルドータクンも警戒

自由枠はクワガノンバンバドロブラッキーあたり警戒です

構築紹介

@達人の帯
意地AB
マッパアームハンマー雷パン炎パン
鉄の拳で全員吹き飛ばします
ブラッキーに対してもてつこぶ帯アムハンで確定ライン。インファや馬鹿力じゃないのは後続に起点にされるのを防ぐため

@オボン
波乗り草結び大地の力毒毒
振り方忘れた
貯水個体をカノンさんから譲り受けて今回採用。水ポケモンを受けて耐久型に対しても毒毒で崩しにいきます

@スカーフ
CS特化
10万ボルチェンシャドボ電磁波
電気の一貫を突きます
サメに一加速されても抜かれない最速スカーフでの採用

@気合の襷
噴煙ボディプレステロ欠伸
図太いHB
クワガノン対策1枚目
ステロでタスキを削り、あくびや噴煙で後ろの起点を作ります

@突撃チョッキ
諸刃逆鱗アイヘインファ
意地AD
クワガノン対策2枚目
竜舞型を作りたかったんですが、襷はコータスに渡しているため今回は素の諸刃で制圧していきます。ウォーグルダイマすれば勝てます

自由枠
お相手、鋼格闘の範囲がめっちゃ刺さってます
ということで自由枠は

@命の玉
エアスラ冷bエナボあくは

ルカリオ出す流れだったろって?
結構悩みました。同じく参加者であったヴェレーノさんに相談したぐらいには悩みました
けど、ここで出さなかったら2度と出せない。そんな感覚さえあるのです

というわけで新規育成シンボラーです
努力値振りはCSほぼぶっぱに近い形です
NNはチニタ
今世代で無謀かもしれないと思っていた、シンボラーを活躍させた上で相手に勝利するという私の夢を叶える。そのための名前です

対戦前日

バイトに行く前までにアンディさんのキャスを見ていました。その中では楽しそうにプレイするのが印象的でした。あそこまで楽しそうにしているのはすごいなーとかバイトしながら思っていました

そんな中、ふと頭にあるポケモンが浮かんだのです
そのポケモンの名前はドータクン、奏抹杯という大会で彼が自由枠としても採用していたポケモン
その時の型は弱保メテオビーム型。休憩時間に入った瞬間、コータスへのダメージを計算し始めると、ダイロックを撃たれたらやばいかもしれないと分かります。調整すれば大丈夫なのですが、メレシーがメテビ型ならどうでしょうか
そうですね、死にますね

というわけで、先ほどまでのptを改良します
そもそもあんまりガチゴは通りは良くないです
じゃあどうしましょう
特殊型に弱いなら、特殊に強くすればいい

@パワフルハーブ
シャドボメテオビームサイコキネシスステルスロック
HCぶっぱ
前回から引き続きよろしくサニゴーン。ピンチになると採用される枠になってきてる気がします
襷を持つ必要が今回はないため、ウォーグルにも打ち勝てる可能性のあるメテビ型での採用となります
ちなみにクワガノンから打点は物理の噛み砕くかワイボなのでいけるでしょう

そして、基本選出の一体にもなっているコータスにも改良を加えましょう
コータス@ヨロギのみ
噴煙ボディプステロあくび
穏やかHBD
技構成は変わりませんが、岩半減でダイロック後の砂ダメも急所以外確定で耐えます
ヨロギにした関係上、ダイマしたクワガノンに弱くなるため、穏やかD振りにしました

対戦

今回は10分間の見せ合いののち対戦という実況者大会でよくあるものでやっていきます

それじゃあお相手のptはー?


自由枠はなし
サメハダーがいないことは大外ししましたが、あんだけキツいって言ってたポケモンがいないのはむしろ僥倖。この時点で試合の流れを作るのはこちら側と確信しました
予想外なのはメレシーとタクンの両立でしょうか。どちらかアタッカー、もう一方が受けかトリル始動。考察でもあったようにトリルブロスターの可能性も考えて、トリル爆発的な





なんて思考は捨てです。この人は根っからの攻め思考
トリルも起点作りも受けも考えません





今回は格闘抜群組がほぼいないので、ブシンはお留守番。ルカリオシンボラーで見れる
サニゴーンも出そうかと思うけれどタクンは物理の可能性あるし、初手対面ウォーグルだと悲惨です。ならば初手はコータス、裏にシンボラーと電気等倍未満に抑えられるポケモンがいないのでサンダースの採用といきましょう

大体5分ぐらいで決まりました
アンディさんは結構こういう状態だと、選出を先に決めて精神的余裕を持つイメージがありましたので、逆にこちらが先に終えること精神でアドはこっちが取りましょう

考察時間が終わってからもお相手の精神を削ることを徹底
選出時間中、アンディさんは相手が決定を押してから選出確定ボタンを押します。ずぅーっと押すのを待っているのです
そこでわざとギリギリに押すことでアンディさんが「え、大丈夫?」みたいな感じで焦ってくれたら僕の術中です

そして対戦開始
初手対面はコータスメレシー

ここの対面、目の前の相手は違えども取る選択肢は決めていました。削ってシンボラーの圏内に入れる
そして、相手は有利対面で引くわけがない
7世代の初期から続けてきたメタゲーム、雨乞いファイヤーやらバトンメガガブ、先取りハハコモリ、内緒話ファイヤー、ロックカットバクーダ、腹太鼓トドゼルガ、なりきりフーディンなどなど、読めないポケモンが多すぎました


だからこそ言える、アタッカーメレシーは常識の範囲


Stay crystalのメテオビーム
Stay crystalのとくこうがあがった!


それも想定済みだこちとらぁ!
アンディさんのドヤ顔を読み切って驚く声が聞きてえんだわっ!


コータスにはあたらなかった!


…………あ、ふーん?
まあうん? 外れるなら外れるでね? いいんで? 持ち物隠せるし? 余裕もでるし? いいんじゃないすか? ねえ?
……………ちょっとドヤ顔したかったなー

あくびを入れてからステロを名刺交換
メレシーが寝てからはボディプレ連打で削りましょう
2ターンで起きられて、大地の力(入れてるの偉すぎん?)2発でコータスは役目終了。大体半分ぐらい削ってくれました
2番手にはもちろんシンボラー。相手の2番手にダイマを強要させたいので、ここで一旦ダイマ。ダイソウゲンでしっかりとメレシーを処理

お相手は LEGO Mysteryことドータクン。ダイアークを打っておきますがダイウォール

ここは弱保警戒も含めてサンダースバック。そう簡単には試合の流れは渡しません
ダイスチル+ステロで残り4割5分ほど
そして技を開いたところでした、事件発生。技構成が10万ボルチェンあくびにどげり
電磁波がねえ!
電磁波撃ってまひるみ狙おうとしてましたのに、まさかここでミスしてるとは
しゃあなしの10万でまさかの1割麻痺。バックノズルは存在した
ダイサイコで落とされますもまひるみの確率は大体46%。つまりは運否天賦

祈りを込めてシンボラーあくのはどう

LEGO Mysteryはひるんでうごけない!

しゃおらぁ!
ドータクンも突破ァ!

最後はルカリオ、NNはKing Kazuma。確か物理型の個体だったはず
コメパン入れるぐらいならなら命中安定の格闘技でこと済むうちのパートナーズ、警戒するのは噛み砕くだがそんなのはもうどうだっていい
シンボラーでステロが入るものの、エアスラで確定1発にならない控えめ火力。そのためには1発+神速を耐えるか否か

お相手は神速!
それならうちのシンボラーは2耐えする!
エアスラも無事ヒット、黄色ゲージでストップ

ここでエナボは甘え。乱数で倒せない可能性だってある
過去に5連外しされたことがあっても、この試合が上振れすぎてここで一気に運が収束するかもしれないと思っても、勝つために選ぶのはエアスラッシュ

こちらが急所に当たらなければ、5%の外しがなければこっちの勝ちです

神速は無事に耐えて、無事にエアスラヒット!
これで、シンボラー3タテで勝利です!

感想戦・後語り

というわけで! 勝ちました!
色々聞いていたんですけど、結構予想通りなところもあったりなかったり
特にブロスターは来ていたらやばかったです
そのあたりはアンディさんのキャスをご覧になってくださればわかると思います

とりあえず対戦終わった感想としては、めっちゃ辛かった!
シンボラー採用にはやっぱり勇気必要でした。結構悩みましたからね。特にクワガノン来るかもって思ってるのに出すとか普通しないです

けど、やってよかった
やっと、やっとです。8世代のメタゲームでシンボラーダイマして3タテする試合、それが見たいがために採用しましたが、本当に採用してよかった

あと、アンディさんのキャスを見ていて、メテビ外しで助かって僕の運勝ちだって思っている方って結構いたと思うんです
怯みは運です、それは認めます
けどメテビ外しはあんま影響ないですからね!
アンディさん視点、当たってればコータスを落とせたのにって感じですが、そこを読み切ったヨロギルートを作ってたんですし!

まああの時の運が良すぎるというのはあります。ただそこまでの運を掴める準備ができていた。それだけのことでした
コータスにヨロギを持たせていたことの反応がこちらになります)

ちなみに虹色杯では読み切ったところが何個かあるのに、致命的な部分2個読み違えてボロ負けしました

加えてシンボラーでの勝利が脳に焼き付いてえげつないぐらいアドレナリンがどっばどっば出てました
家族がいるリビングで「っしゃおらぁっっ!」って叫んで変な目で見られるぐらいには(夜10時40分ぐらいのこと)
そんな状態で迎える予選ブロック最終戦、お相手はQEDさん。アイコンのボールガイが印象的で18ブーストカップに出場されていたことを覚えております
パートナーズ相性は最悪。あるポケモンを考えずにパートナーズを組んでいたことが最悪の形として出る結果に

その対戦の様子は次回に
ではでは

時封杯 vs.すーけんさん

次回予告みたいなの前回書いたんですけど、勢いで書いただけなので読み返したらめっちゃ照れが出てきます。
あ、どうも閏 冬月です

今回の私の一言コメント

魔女が魅せてくれた 不可解の未観測情景を もう一度

魔女だとか不可解だとか未観測情景だとか、知らない人は「厨二くさい」とか「なにこれ?」って感じだったと思います
これ「不可解参(狂)」というライブに参加した時の私の感想です。あと振り返り配信を見た時の感想でもありますね。いや本当にすごかった。(想)も抽選に当たったなら無理を押してでも行きたいですもん
花譜というVsingerの武道館ライブは何ヶ月以上も前の話ですが、私が言葉にするのが烏滸がましいほど、素晴らしく胸を打つものでした。そして楽しかった、お祭り騒ぎみたいな感じでしたね
ウォズの言葉を借りるなら「もはや言葉は不要。ただこの瞬間を味わうがいい!」という感じです
花譜の曲を聞いていただけたら、一言コメントに盛り込んだいろんな要素がわかると思います

というわけですーけんさん戦です
今回で初絡み
というわけでもなく、過去の7世代に開催していました殻猫さん主催の「Best of 3 CUP」にて、非対戦者運営と大会参加者として面識はありました。単にBV受け取ってただけですがね
そんな過去の話なんでどんなプレイスタイルだったとか覚えてるわけがありません
ということでいつも通り、頑張ってやっていきましょう

パートナーズ比較

思ったことが一つあって、クロガネブロックの中で最もパートナーズの思考が似ていて、私の本来の思考に近い方でもあるかなと。特にかぶっていることパートナーズやペンドラーからそんな匂いがします

それじゃあまあ見て分かることとして
お相手の全抜きエース候補として、スピンロトムペンドラー。それに加えてバトンとかが選択肢に入る印象です
こちらからのポケモンでおそらく警戒されているのは、晴れバナあたりは確実でしょう
晴れバナ警戒なら、チョッキタクンとかも選択肢に入りそうです
お相手から出ないのはヤドキング。これは単純に刺さりが悪いですし、他が出したい気がしますので、自由枠変換候補として考えておきましょう
そして、僕のパートナーズって結構ワイボ持ちホルードに弱いところがあるので、そこを突かれそうという感じでもあります


Q.前回、自由枠で警戒してたインテレオン警戒しないの?
A.しません

アポロンさんはバルジを倒せる枠をユキメノコ含めて2体用意しなければいけませんでした。そうなると、必然的にインテやカメックスに思考が寄ってしまうのは明白。ただし今回のお相手は、スピンロトムでいつでもこっちを倒しにくることが可能です。
インテレオンは来るか来ないで言うと、結構微妙ラインじゃないでしょうかね。

来る来ないをランク分けしてみましょうか
S:スピンロトムホルード
A:ドータクンローブシンブラッキー
B:ジュラルドン、インテレオン、ポットデス
C:ペンドラーヤドキング

このように分けた時、ヤドキングが来ないと判断できました。
あの特防お化けが来ないということは、コータスの通りが非常に良いのではないか?


そうなると、実際に組んでみましょう。

pt紹介

まず大前提となる

@命の玉控えめHC
大文字ソーラービーム大地の力守る
単純に殴ることだけを考えました
大抵はダイバーンで吹き飛ばしながら、相手がインテレオンの時はソラビ打ちます
守るはからやぶと悩みましたが、相手のダイマ枯らしに使えないかと思ったものです。耐久の高いコータスと親和性は高めです

こいつでキツいのが、同じく初手ダイマしてくるスピンロトム
そこに対して強い駒を用意しておきたいですが…
@チョッキ せっかちHDS
アクブレ大地の力パワーウィップドレインパンチ
なんか色々詰め込みました
当時、どうしてこんな形にしたのかすらも覚えていません

@スカーフ 陽気AS
ロクブラ逆鱗インファ噛み砕く
タイプ相性上、スピンロトムに強く出れる上にブラッキードータクンへの打点も持つため、今回は出していけそうな雰囲気が漂っています

ここまで3体は決めましたが、これだとコータスダイマが切れた後に出てくるホルードに弱いということで
@ゴツメ わんぱくHB
はたき落とすダブルウィング羽休め毒毒
あんまりこれといった箇所がないテンプレゴツメ

そして、万が一にも備えて
@達人の帯 臆病CS
エナボ大地ウェザボ日本晴れ
もしかしたらこいつを持っていく可能性があるため、普通に戦える構成に。コータスだけでは晴ターンが心もとないため、手動で晴らせるように日本晴れの採用

そして、自由枠は510枠から
@タスキ
地獄突き気合いだま置き土産カウンター
コータスの安全な着地やホルードを倒せるようにはしているつもりです

対戦当日

さて、ここで一つ気づいたことがありました
……これもしかしてスピンロトムきつくね?

そうです、スピンロトムに強いポケモンたちを入れたはずでしたがゲロゲにはダイジェットで普通に等倍ですし、アークだけでもガチゴラスは致命傷になります
そう判断すれば動きは早いです

今回増えると読んでいたジュラルドン。鋼龍の範囲は確かに受けることは難しい。その受けを可能にするのは圧倒的数値が必要になる
ならば、ジュラルドンへのメタとして採用したこいつを使います

@イバンのみ
シャドボ冷b大地堪える
控えめHC
至って普通の型ですが、こいつの真価は特殊受けでありながら高い火力を維持できる点。大地の力でダイマされてもジュラルドンには強く出れる上、ダイドラグーンやダイスチルで大抵はイバンのみ圏内に入り、ダイマなしで勝てるようになっている最高のポケモンとなっています

これを対戦3時間前になって急に降ってきて作り直してます
自由枠は考える直す暇がないんで、自由枠は今回なしです

そしてお相手のPT

はい、結構いい感じのラインじゃないでしょうか
けども自由枠にマタドガス、確かにちょっとどころじゃなくて結構きついです。しかもブラッキーも同居……
ローブシン帰ってきて
晴れバナに対してもヘド爆を耐えて返しの大文字で確定、浮遊であればうちの地面枠、ガチゴラスに対しても無類の強さを誇ります。なるほど上手いところを持ってこられました……
めっちゃ怖い、カムバック ドリュウズ

とりあえず初手コータス、これだけは決めてます
そしてバナとバルジの選出は出せません。これは仕方ない。というかそもそもあんまり出す気なかったやつですし
コータスの通りは悪くないです、初手ダイマックスで荒らしましょう
次には多分ガチゴ。スカーフホルード以外ならなんとかなるかもしれません

ラスト1枠はサニゴかゲロゲ
ブラッキーホルードを目の前にして考えると、サニゴは出せない気がします
というわけで、不安になりながらも初手コータス後続にゲロゲガチゴ
この3体でやりましょう


初手対面コータスホルード
初手有利対面は読みたくなるんじゃないの? ねえ、バルジーナバックとか読みたくない?

そう思いながらダイマックスダイバーン選択
ホルードは蜻蛉バックで出てきたのはブラッキー。球晴れバーン、結構なダメージになるはずですがおよそ半分ほど
このダメージは何回もダメ計回したから知ってます。穏やかHDの完全特殊受け。一番厄介な厄介な型持って来やがって……
ただもうここまできたら押し切るないです。ダイバーンを連打
持ち物が残飯だったために守るを押されると思っていましたが、ブラッキーはあくびだけしてダウン。一番きついのが倒せたのでまずここでOKです

ホルードが戻ってきました。多少命の球で削れていますがダイマックスをしているので地震は確定耐えです
そしてバーンは襷で耐えられる。正直なところを言うとここでダイマックスしてくれたらすごくよかった
ここで眠りますが、一旦冷静になりましょう
地震が飛んでくる可能性も考慮するとコータスを下げることはできない
コータス切りをしようとしたら電光石火。それぐらいだったら実は耐えるうちのコータス

電光石火でもう一回来るのであれば、ガチゴに下げましょう
そして引いたら今度はじたばた。半分以上削れました。めっちゃ痛え

さて、流石にここでないとは思うけどインファイト警戒でポット出しされたら怖いんで、外しの恐怖に耐えながらロクブラでホルードを落とします

そして最後に出てくるのはガラルマタドガス
めっちゃ辛い相手が出てきましたが勝ち筋は1つあります

アクブレでめっちゃBダウン引いてロクブラ五発当てて倒す

これ以外の勝ち筋はありません


ダイマ警戒のために一度コータスを出してから死に出しガマゲロゲ
毒を入れられた後にアクブレとワンダースチームの撃ち合いになりましたが、Bダウンを引けたのは2回のみ。そしてお相手もきっちりとダイマでゲロゲを落としてからラストガチゴ対面

ロクブラ5発全弾急所という小数点以下の確率しかない薄い勝ち筋。それだけを頼りに打ち込みますが、半分ほど削ったところでダイフェアリーを撃たれてゲームセット

僕の負けです

感想戦・後語り

お相手とのお話をしている中でやっぱり一番きつかったのは特殊受けブラッキーとガラルマタドガスの双璧
ただ、本来は守るだったところをあくびを選択してしまったせいで、ダイマを残されながらコータスに倒されていたようです。そのほかにも僕がサニゴーンを出していれば、最後のドガスを対処可能になっていたようですし。
最後にゲロゲではなくサニゴーンを選んでいれば押しミスの件の含めて個人的にめっちゃ悔しいところですね……
最後の虫の知らせ(特性じゃないよ)はきっちりと仕事していたのに、そこを信じきれずに弱気になってしまった自分が悪い。ポケモンたちは何も悪くねえ……。トレーナーとしての不甲斐なさが……
あと、自由枠交換候補としてヤドキングやってたのに自由枠変換候補も考えなかったのバカですわ……

正直、パートナーズ上では勝てる雰囲気があった相手だったためにここを落としたのは相当な痛手です
次回の対戦相手はMr.アンディさん。今現在ではoverturecupの運営兼参加者、そしてメタゲーム企画団体「NONET」の一員でもあります
当時ではメタゲーム歴は浅いために読みづらさを持つ人でしたが、人読みをガンガンいれた戦い方をしていきましょう。そして、自分が一番やりたいことも通していきたいな……


そんな感じで今回はここまでとします
それでは

時封杯 vs.アポロンさん

初めましての方は初めまして
いつもの方はこんばんは
こんばんは、冬月です

こんな感じの挨拶か、どうもから始まるんですが、今回の形には一応元ネタがあって、鶴というバンドのライブでの定番があるんで


youtu.be


鶴、いい曲多いんで是非聞いていってみてください
夜を越えてとか夏の魔物とか夜を越えてとか
鶴 - 夜を越えて - YouTube

ゲゲゲの鬼太郎 5期 ED4 - YouTube


さて、今回から時封杯の対戦の様子をお送りいたします
パートナーズの意図とかは前回の記事の方をご覧くださいませ
今回の大会、SINKさん、牡丹一華さん、つばきさん、ばにらさん、ラプラスさん、むらびとさん、アザレアさん以外初絡みです
まあ中には絡んだことはなくても7世代の大会で関わったことがある懐かしい面々がちらほらと

今回の対戦相手はアポロンさん
もちろん初絡みですが、直前ぐらいまでやってたタイプ統一逆ドラフトバトルの大会主催を務めており、見事にゴースト統一で自演優勝を決めた方とのことで。いきなり直近の大会優勝者と当たるのはなぜなのでしょうか
さりとて私も今のメタゲーム界隈と呼ばれるところにつま先を出す前は7世代と8世代で自演優勝を決め込んでるものです。めっちゃ古いですけどね
そんな自演優勝者同士の対決、どんな形であっても勝利を掴みに行きましょう

パートナーズ考察


見たまんまのゴースト統一ですね
統一の対戦経験は、スカタンク入の強者であるブロッコさんとの毒統一とが3回
シンオウ統一、ノーマル統一、水統一、エスパー統一が2回
電気統一、フェアリー統一、鋼統一、格闘統一、虫統一、草統一、ドラゴン統一が1回
飛行統一を使ったメタゲームが5戦、その他氷統一とかイッシュ統一。ちょっとした変わり種だとタマゴグループ妖精でも5試合、名前にランが入ってる統一とかだと4試合ほどしてるでしょうか
統一戦はそこそこ数こなしてるつもりですが、少し問題があります
それはその経験のほとんどが7世代だということ
対統一のセオリーが崩れている可能性も考慮すべきでしょう
そして、お相手の特徴はメタゲームga
できる統一勢だということです

お相手から真っ先に切るポケモンはヤドラン。自由枠交換候補として考えるところですかね
あと警戒するのは悪タイプで抜群をつかれるバルジーナ、ノーマルで無効化+技範囲で無理矢理倒しにくるホルードあたり。サニゴーンはちょっと特殊なギミックとか準備する必要があるんじゃないかなと思います
ここがアポロンさんと僕の2人の共通認識であり、僕の考察の起点となります

バルジーナを倒すために入るポケモンは確定でユキメノコ。ここが入らないという選択肢はあまりないでしょう
個人的な警戒としてはHDに振ったら控えめテテフのムンフォを耐える耐久お化けのミカルゲ、僕が信頼している物理方面耐久お化けのデスカーン
この2体はメタを貼る上でかなり重要になりそうな気がします
あとはまあこちらから切れるポケモンとしては、バルジに対して強くないジュナイパーは一旦考慮の外に置きましょうか
あとはこいつ出すなら他のポケモン出すかなーって意味で役割が少なそうなのは、第4回このしろ杯では盛り上がりました、4215(シニーゴ)ことガラルサニーゴ

この辺りぐらいです
これ以上マジでわからん。トリルガラガラもありそうだし、デスカーンからのどくびし展開もありそうだし、バトンに追い風展開など、全部出てきそうです。ゴースト統一できること多すぎて対策追いつかんのです

こちらから通せそうなポケモンは全抜きできるとしたら、ユキメノコよりも早くなったバルジーナぐらいと考えてもよいでしょう
そして、こちらから通せそうな自由枠として警戒されていそうなのがメジャーどころで



この辺りかなと思います。そのほかにもバクオングとかも候補に挙げられていることでしょう

そして、お相手の自由枠考察ですが、ここは結構自信あります
まずバルジを倒せる枠。これが必須条件でしょう
自由枠採用ができるポケモンは多いため、その中からバルジ倒せるポケモンをピックアップすると、

(アローラの姿を含めて)

そしてここから、ホルードゲロゲサンダースという怒涛の電気無効枠からアロライ、ライチュウを切って、武神ゲロゲホルードの並びからボスゴも切って良いでしょう。多分トドゼルガもブシンに対して弱いですし、ゲロゲに対して強いかと言われると微妙なので他が採用されると思って切ります

残りはインテレカメゴーリ

ここまで絞ったら、カメックスは貯水ゲロゲのことを考えると難しいんじゃないかということでキョダイ狙撃で貯水貫通インテレオン、フリドラ持ちムラムラオニゴーリあたりを自由枠想定で動かしていきます。比率としては、インテレオン8:オニゴーリ2ぐらいです。多分ユキメノコは抜きたくないと思いますし

あ、一応ゴースト統一にこだわりを持ってブルンゲルシロデスナを持ってくることももちろん0.1~0.2ぐらいで考えてます

というわけで、考える構築の並びは
ユキメノコ確定
デスカーンヤミラミ、フワライド、ミカルゲゴルーグから4体
自由枠インテレオン

ここまで限定すれば、持っていく構築は自ずと決まってきます


構築紹介


@命のたま(NN:ガスト)
悪の波動エアスラ悪巧み吹き飛ばし
臆病CS
シンプルに積んで殴る
警戒されてようがされてまいが、おそらくこれが一番刺さるはずです
毒びし展開でヤミラミの身代わり貫通できるバークアウトと悩みましたが、相手のバトンへの対策の方を優先してふきとばしの採用です
NNは突風という意味の単語から

@風船(NN:POG
放電シャドボ甘える光のかべ
臆病HBS
今回は起点作りとして採用。骨ブーメランで襷貫通は流石にやばいので、風船で地面技をすかして甘えるからのフレドラを乱数次第で耐えるレベルまで耐久に振ってます
NNは神速高校のエース、ルカから。よく分からんけどPOGってよく葛葉言ってたし

@気合いのたすき(NN:エタンセル)
噴煙ソラビステロあくび
穏やかHDベース
自由枠オニゴーリへ威圧をかける枠1枚目
インテレオンの急所型を耐えれるような調整に
ミカルゲバルジーナの悪巧みエアスラを耐えないようにずらすためのステロ+起点作れたらいいなレベルのあくび
NNは火花という意味の単語から

@竜の牙(NN:ディノ)
逆鱗スケショ噛み砕く竜の舞
陽気ASベース
なんかポットデスの上取ってるし、竜舞してからスケイルショットで範囲がとれてるので万が一にもメノコもいなくてゴースト統一を崩さなかった時のエース二枚目採用です
NNはdinosaurの4文字目までを普通に読んだ時から

@ゴツメ(NNなし)
岩石封じしっぺ返しねむねご
意地ABベース


なんだこの型


オニゴーリへの圧力をかけるための枠2枚目。毒ビシに対してもねむねごでなんとかできるけど、めっちゃ弱いので出したくない
最初、しっぺ返しの火力を常に上げるのとトリック対策に満腹お香を持たせるかも悩みましたが、一応ユキメノコトリプルアクセルにデメリットを持たせるためにゴツメ持ち

自由枠

さて、ここまででもブシン以外が良い感じに出来上がっていると思っています。そして、僕がvs.統一勢に考えるのは、相手に刺さるポケモンからズラすこと
ゴースト統一なら、悪タイプのゾロアークキリキザンは絶対に警戒されています。そこから少しズラしてドヤ顔気味に肝っ玉メガネバクオングを出したところで、多分ゴルーグ辺りで爆パンされて終わりです
なら、そのあたりのゴーストタイプの相性表から離れてみましょう

今回の自由枠に求めたいと思う条件は、Aガラガラの炎技を受けられて、インテレオンにも強くて、物理ユキメノコを完封できて、バトンの対策ができるポケモン
ただ、バトンの対策は呪いとか滅びのうたとかじゃなくて、普通にリセットしたい
めっちゃ高望みしてるし、そんな全部満たせるポケモンなんてミロカロスぐらいしか……



探してみるといましたわ

ということで、今回の自由枠は

@残飯(NN:オーシェン)
熱湯願い事黒い霧守る
図太いBCD

シャドボは弱点保険を発動の可能性を与えるかもしれないので熱湯で火傷狙いつつ、願い事で回復もでき、それによってバルジが消耗してもワンチャン回復が狙えて、黒い霧はバトンの対策にもなります
マジで全部の要求を叶えてくれた、100点満点のポケモンです
Battle in highestでのまのさんの考察にありました、受け枠に守るを採用することでダイマックスを枯らす手法を参考にしながらシャワーズは作ってます
NNは壱國メシアさんというVtuberの方のファン鯖を管理人しているリスナーの方からお借りしました。僕のサブ垢知ってる人ほぼいないですけど

今回はユキメノコとかそのほか色々をとりあえずシャワーズで受けて倒しつつ、バルジーナの起点をどこかで作ってから全抜きを狙っていく構築となります
この6体が一番刺さると信じて、やっていきましょう!


対戦当日

お相手のPTが

自由枠はジュナ抜けカメックス
最終候補の2体ではありませんが、3次選考落ちしたポケモンなので自由枠予想としては95点ぐらいです
インテレじゃないので、貯水貫通急所を連発されるわけではない。そしてカメックスといえばからやぶ。いわゆる積んで殴るポケモンのため、黒霧でリセットできます。しかも冷凍ビームで凍っても熱湯で溶かせるので無問題
つまり自由枠じゃんけん大勝利。しっかりと選出を考えていきましょう
ガチゴラスはメノコとカメックスがいる時点で出せません。あくまでもいなかったら出す予定でしたし
あと元々出す気のないブシンも切ります。毒菱の並びも来てますが、やっぱり今回の型が役に立つとは全く思いません。それに毒びし対策でありますが、多分この並びだとメノコカメックスまで確定して、@1は取り巻きに対しての構成だと思うので、十中八九毒菱ではないです

ゴルーグ以外には結構仕事できそうなサンダースとブッ刺さりのシャワーズ、勝ち切るために必要なバルジで選出決定です
先発は交代際に風船割られてゴルーグ地震を受けるのも嫌なので、起点作りながらカメに抜群をつけるダースを先発にバトル開始!



先発対面
サンダースvs.ユキメノコ
ここで起点を作りにいくか悩むものの、起点作りはこの場ではないと判断して一旦シャワーズバック
お相手がダイマして、ダイフェアリーだけれどもダメージはほぼ食らわず
ダイサンダーがあっても守るが安定択。仮にダイサンダーを受けた場合は次ターンでサンダースへバックすればなんとかなります。ただ、ダイホロウを撃たれたため有効打がない判定
ユキメノコではシャワーズに勝てないと見越してダイアイスを受けます

ダイマックスが切れたため、ここからは普通に受けてたらいけるなということで願い事
オーロラベールを貼られてから交代
出てきたのはフワライド

回復しながら熱湯で相手の身代わりを割ってると、チイラでA上昇。黒い霧でリセットしつつ、軽業アクロバットでそこそこ削られたところでアポロンさんの置き土産。願い事が行動に噛み合ったので被害は最小限に抑えられてました

死に出しできたのは、カメックス
からやぶされて色々やられるとしんどいんで、とりあえず黒霧連打。その間に黒霧とからやぶのPPを調べてみると全然余裕があったのでpp枯らしに付き合うことに。
ところどころで気合い玉撃たれましたが、何をされようとも黒霧連打。気合い玉のPPが切れたような動きをしてもやっぱり黒霧連打
残り時間3分となったところで黒霧撃ってから、守る→ダイストリームの流れで無事TOD勝ちしました


感想戦+後語り

20分の激闘、アポロンさんからしたら面白くなかったのではないかなと。TODはやろうと思う立場じゃないと多分面白くないです
ただ私のメタとアポロンさんのメタが完全に噛み合った状態で産まれた結果ですので、卑怯だと思ってくれるなってやつです

色々お話させていただいて、メタ思考のプロセスは私の過程にあったものとほぼ同一だったので、今回のメタ貼りは大成功中の大成功でした
今回予想できなかったのがフワライドとデスカーンで、デスカーンは悪タイプ絶対倒す型でしたし、フワライドの型はバトンか追い風だと思ってたのでだいぶ外れてました

今回のMVPはもちろん耐久してくれた上で急所に一度も被弾しなかったシャワーズですね
こいつがいなきゃ本当に負けてました
ただもう一体、影の立役者とも言えるポケモンがいました
その名もローブシン
アポロンさんがフワライドを出すきっかけになっていたとのことです。正直、他のポケモンなら勝っていたか分かりませんので、選出誘導という点で最も貢献してくれました

今回のメタで褒められるところはあっても反省点はマジでないと思っているので、反省会パートなしです!

ちなみに後日判明したことですが、実は大会でご一緒したことあったみたいです。多分アポロンさん覚えてないんじゃないかな
モブキャラさん主催の第3回統一杯、僕が「ラン」統一でアポロンさんは普通にゴースト統一でやってた大会です

あの時は戦うことはなかったですけど、実はーってこと最近増えてきておもろいですわ



次回!
すーけんさんとのバトルの様子をお届けします!
初戦から白星という良いスタートを切ったところで立ち塞がるはまたしても別大会優勝者
2体被り+ヤドヤド対決に吸い寄せられる中、自分のパートナーズの弱点に気付きます

というわけで、それでは

時封杯 パートナーズとかのあれこれ

初めての方は初めまして、いつもの方はありがとうございます
どうも、閏 冬月と申します

主催として働いてた第2回MBCが終わった? じゃあ次に書くべきものは一つしかないんだよなぁ!


というわけで、時封杯という大会に参加していましたんでその時の対戦の様子とかでも書いていければなーって思います

ルールは主催のブログを参照してください
rumand-mochi.hatenablog.com

今回はパートナーズの紹介及び選定理由を含めますので、軽く僕の方からもパートナーズルールの説明をします

・10パートナーズルール
種族値540以上のポケモン使えない
・ランクマ上位のポケモン使えない
・自由枠は指定した3体のポケモンと同じ種族値ポケモンしか使えない

大雑把に説明しますとこんな感じです
とりあえず、色々考えてみることにしました

考えたのは主に2つ

トップメタになるポケモン
それのメタ枠

というわけで、色々探している中で思ったのは主にこの3つ

ガオガエンホルード、ジュラルドンあたり多そう
そこメタのルカリオとかブシン多いかも?
電気タイプめっちゃ少なそう

以上のことを踏まえて、今回作ったパートナーズがこちら

なかなか珍しいポケモンも揃えつつ、結構いい感じに作れたんじゃないかなーとか勝手に思ってます
採用理由を簡単に言うと
バルジーナ…格闘の受け枠+ガエンに対しても強く出られるんじゃないかなという狙い
ローブシン…格闘高火力。ルカリオよりもルカリオに強いし、トリルの圧力もかけられる
サンダース…今回使えるポケモンの中で速さはトップクラス。今回増えそうなロトム系統に強く出られる気がする
コータス…ステロあくびができる枠。高火力で制圧も可能
ホルード…トップメタ予想だけれども、なんだかんだ高火力で殴っていくのが強いと感じ採用
ガチゴラス…ドラゴンタイプの採用をしたいのと一撃技の採用をしたかった中で一番の適役。龍舞で高火力も期待
ガマゲロゲ…天候ポケモンも増えると予想。晴れだけでなく雨も採用することで2軸での攻めが可能に
フシギバナ…晴れバナ
サニゴーン…ジュラルドン対策。イバンとかでなんかできるかもしれない
ヤドラン…信用している受け枠。バルジと組み合わせてドヒドアマガ的なことも期待。あるポケモンの自由枠


こんな感じの意図を持って考えてました
最初はなんともまとまりのないパートナーズだなーって思っていましたが、考察してみればあら不思議。割と考察がちゃんとできるパートナーズになっていました


ん? 制限にもかかってないし、全然使えそうな感じがするお前の相棒はどうしたかって?

まさか、見えているシンボラーはマジで弱い。特に、僕なんかだとちょっと調べれば相棒だと知られていますんで、最警戒されて終わります。実際にされたことありますんで
正直なところ、シンボラーを入れる=自由枠交換候補にしかなりません
僕はシンボラーを何がなんでも使いたいわけではありません。シンボラーと活躍できる時に活躍させ、その上でシンボラーで決める
それが僕が相棒をメタゲームで使うときの絶対条件です。そして、その機会が来ない限りは使いません

ってな感じで相棒はいますけど、それを抜くことになんの躊躇いもないタイプの人間です
強さを追い求めるわけじゃないですけど、使うために入れているのに使えないとちょっとストレス溜まるんで

さてさて、パートナーズが決まったところで他の方々も見ていきたいのですが、いかんせん人数えげついのでちょっと省略

そしてー、僕が配属されたのはクロガネブロック
対戦相手、全員知らん人です。人読みなんざできるわけねーです。できる人はできるんでしょうけど、僕には無理です
というわけで、ポケモンの相性での考え方が中心になります

あと、対戦相手の紹介も薄くなりがちになるのでご容赦ください
まあこれまで薄くなかったことあったかって言われたらそりゃそうなんですけど


というわけで! パートナーズなんかはこの辺りで締め!
次回から対戦編です


初戦の相手はアポロンさん
ゴースト統一の使い手であり、タイプ統一逆ドラフトなる企画で優勝されている、統一+メタができる実力者です
統一とのメタゲームでの対戦は経験上一筋縄ではいかないところ

その対戦の様子は次回にて、ではではー

第2回MBCを主催がただ話すだけ

初めての方は初めまして、いつもの方はどうもです。閏 冬月です。

第2回MIX Battle Cup、無事に終了いたしました
参加者の皆様、運営の馬宮ぽにお様、本当にお疲れ様でした!
そして、表彰台の方としてはこうなりました



優勝 ラプラスさん
準優勝 シンゲンさん
3位 みょんさん


本当におめでとうございます
決勝トーナメントの試合はなるべくキャスを見るようにしていました。予選はリアルの都合で見られなかったところも多いので、これから見ていこうと思います。なので、キャス残してる人がいたら教えてください
もちろんブログも見にいきますよ。どんなポケモンを出したのか、どんなメタになったのかとか気になりますので

紙一重
今大会はその一言が当てはまる試合が多くあり、技の命中、ヒット数、急所など、今大会では運に左右されていた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか

それではここで私の好きなものから運についての言葉をいくつか
私の好きな実況者のあみゅさんは「正しい選択肢を取り続けれいれば運はついてくる」というようにいつも言っている印象があります
そして、好きな漫画、そして現在放送中のアニメでもある「ブルーロック」の絵心甚八は「準備をしているやつに運は降ってくる」と運のカラクリについて述べています
これって結構一緒のこと言っていて、運を受け取る準備をするために正しい選択を取り続けるというように私は思っています
もちろん対戦されていた方々が間違った行動をしていたとは思っていません
ただ、その運を一番モノにしたのがラプラスさんだった。そのような認識です



改めまして、ラプラスさん、優勝おめでとうございます!



さて、ここで終わるわけがなく、今回の記事は大会の主催視点です。これを読めば大会主催ができる!みたいなもんじゃないので、その点だけはご注意下さい
最初、某メタゲーマーラジオみたいに質問募集とかしようかなとか思ったんですが、主催が色々語るだけでもいいかもしれんって思ったのと、別に募集しても何も来ないだろうなって…
なんで結構のんべんだらりとやっていきます。紅茶片手にでもお読みいただけたらなと思います

長いようで短いってのはありきたりなやつですけど、実際そうでしたね。早い人だと8月中旬あたりでしょうか。参加者締め切ったのがその月の末です
今回、1番驚いたのが参加者の過半数フォロー外ってことですね。結構驚いたりするんですよ? そういうの
メタゲームの大会だから参加しようという方もいれば、ルールが面白そうだから参加しようという方もいらっしゃったと思います
それでも参加していただけることが何より喜ばしいことなのです

他の主催の方はどうか知らないんですが、大会要項を出してから1週間って本当に怖くて。誰も参加してくれないんじゃないかなって思うんですよ
参加表明出してくれる人が1人でもいたらめっちゃありがたいですし、それで面白いって思ってくれるんだったらルールを考えている主催としては嬉しいことこの上なしです

今回、自分の中で反省しないといけないのはパートナーズ紹介とかするべきだったなーとか、対戦がある日をこちらで確認してこの対戦カードありますよってツイートするべきだったとか、決勝ブロックからやり始めた煽り文がセンスねえなあとか。煽り文、誰か講師として教えてくれませんかね

それと、前回はルール見た瞬間に参加しないといけないルールだと参加表明を出してくださった方がいたことがとんでもなく嬉しかった記憶があります。その人、実際に大会要項を出した10分後に参加申請してましたからね。本気でそう思ってくれたのかなと感じることもありました

じゃあ今回嬉しかったことなかったのかと言われたらそうではなく、今回もめっちゃ嬉しいこと言ってくださる方がいましたとも
MBCのルールがメタゲームをやってきた中で一番好き的なこと言ってくださったことを見つけております
それはそれはもう感慨無量の喜びですよ。本当に。もちろんそのツイート、いいねつけていますから

まー最初のドラフト期間とかね、他にもちょいちょいトラブルありましたけど、私としては上手いこといった方なんじゃないかなと思ってます
もっと上手い事できたなーって思う部分も多いですが、それは今後大会運営をする中で改善していきます


フリートーク的なのはここまで。ここからはなんか質問とかあるんだったらこんなの来そうだなーってのを考えながらそれに答えるという自問自答形式でやっていきます



第2回開催しようと思ったのは?
A.やりたい人がいたから
これ、もしかしたら責任をなすりつけんなって言われそうかもしれないんですけど、第一回はまだ独断で、開催したいから開催!みたいなことができるんですが、同じルールの第二回開催って自分の中では結構ハードルが高くて、食傷気味でもういいやって言われたら終わりだって思ってます
やりたいって言ってくれる、それが特殊ルールの第2回を生み出すきっかけになるのです

なので皆さん、第2回をもう一回やりたい、参加できなかったけど今度はやりたい大会があるという声はあげましょう!
もしかしたらやってくれるかもしれません!



運営の選定についてなんか理由あるの? 
A.個人的信用が主で、それ以外は絡まない人たちを集めます
理由は窓口の広さです
同じ方向にドアが開いているより、違う方向を向いている方が誘い込むことができる人は増えると思います
今回ぽにおさんについては、第1回のMBCのブログを書いており、準優勝者であったという点からMIXルールへの理解は深いと判断してお誘いしました

そして、他お二人ほど開催に協力してくださった方がいまして、そのうちのお一人は単純にMIXルールについては知らないという点、8世代における大会を運営したことがあるという点、そして私とリプやDMを交わしたことがほぼなかったという点からお誘いしました

もうお一方は、その方からの紹介という形で開催へ協力していただきました

正直言うと、今回開催に携わっていただいた方々との絡みはほぼ0です
ぽにおさんとは新季杯という私が初めて主催した大会の時に参戦してくださった時からのお付き合いですが、私の主催している大会以外での絡みというのもないため、私からすると他の方々の性格や思考法は全く分かりませんでした
ただ、そうだったからこそ様々な視点からMIXルールについて議論できたと思っています
運営に携わってくださったぽにおさん、開催まで協力してくださったお二方、本当にありがとうございました

最近、メタゲーム界隈でいいんですかね? そこで行われる大会は結構運営のメンバーが固まっている印象がありますので、あんまり受け入れられにくい考えかもしれません
信用が高い人たちとなるとメンバーも偏るのもなんとなく分かりますが、そこにあまり絡まないけれども大会の運営を任せられそうかなという方を誘うのもいいかもしれません
新たな風という言葉が合っているのか分かりませんが、新たな価値観となる可能性がありますし、その方が別の窓口になりうるとも考えてみてくださいな。そして、その運営を通じて仲良くなれれば最良の未来じゃないですか。せっかくの交流の機会にもなりますし
批判というわけではなく、あくまでも私の個人的に思っているだけの話です。聞き流していただいても結構です



第3回の開催について考えてる?

A.何にも考えていません!

MBCという名前を冠している以上、某ヤンチャム使いの方が開催されている大会のように、毎回ルールを変えるというわけにもいかないので、次回の開催はかなり慎重に行います
理由としましては、MBCのような特殊ルールは短い間隔でやると絶対飽きます

その上、ルールでメタを複雑化している関係上、その世代のゲームシステムに慣れることも必要となります
混沌としている中でのMIXも面白いかもですが、今ルールで一番面白いのはやはり読み合って、相手のどのポケモンを奪うか、奪われても重くないようにするかという工夫なのではないかと考えています。そのため、世代の後半、せめて1年は経たないと難しいんですよ
以上の2点から、やるかどうかについては全く考えていないです

またやりたい、今回参加しなかったけどあれば参加したいという方、ツイートしてください。そうじゃないと、需要がないものだと思ってやりませんから


9世代のメタゲームについてなんか考えてる?
A.割と初期はSMのメタゲームに近いんじゃないかという予想
どなたかが言ってた記憶があるんですけど、結構テラスタルを制限するような大会が増えるんじゃないかってのは同意見です。実際、私の9世代の大会案もそれになってますし
あ、そうだ。言っておきますと私、9世代でもメタゲームやりますよ。最初に主催をしたのももう5年前…


5年前?!


2017年から大会主催をやってる生きる化石みたいになった気がしているだけの人間ではありますが、6年目もまた主催やりますのでよろしくです
というか、そんなに前かー……。そんなかー……

一応、計画中の大会について少し触れるとすると、ある方が言葉にした少ないパートナーズでのメタゲームを開催する予定です



今後の目標は?
A.Twitterにもツイートしましたが、界隈とかそんな言葉が無くなるよう動きたいなと
今はこんな言い方している人ってほぼいないと思うんですが、私はメタゲーム大会を身内大会って言うことがあり、そんな状態をなるべく無くしたいなと思っていますね

あと、BV機能が復活する、もしくは観戦機能みたいなのが有れば大会という内に閉じこもりがちなものをさらに外へと飛び出せるのではないかと考えてます
つまりは中で完結するのではなく、外へ、外へと向かうメタゲーム大会
それが私の一番の目標になっています。ただ、それがどのような形で行うべきかというのはまだ考えが固まり切ってはいないので、模索しながらになると思います

あと、これもツイートに述べていますが、メタゲーマー’s Roomにも出たいですね
ああいうの結構面白そうですし、僕自身はここで結構色々書いてはいるんですが、何回か大会主催している人の話は聞いてみたいです。メタゲームプレイヤーとしての話を除いて、大会運営についての話とかね。あれ? 最後視聴者の目線では?
まあ出るためにはまた自分で何らかの大会で結果残したり、普通にポケモンで成績残したり、面白い大会を色々やっていきましょうか



さて、語れることはなんかこんなもんかなーって思ってるんですが、他に聞きたいことがあれば第2回MBCタグでもリプでもDMでもなんでもくださいな。答えられる範囲であれば答えますので


というわけで、ここまで長い間お付き合いくださりありがとうございました

今大会のルールのコンセプトは、普段の大会よりも複雑化したメタ張りの中で生まれる面白さ。その一端に触れて、面白いとか楽しい、メタゲーがもっとやりたいとか思っていただけたら、今大会は大成功となります
今後もメタゲームの面白さを追求、伝えていくことができるよう努めていきます。もしまた機会がありましたら、私の主催する大会に参加していただけると幸いです

そして、もし大会を開催したいけれども誰か運営を協力してくれる人がいないかとお探しの時は気軽に声をかけてください。時間的に困窮していなければ助力しますので



というわけで、最後に一言だけ。




第2回MIX Battle Cup、これにて閉幕!