TOP of three man-cell 出撃準備

はじめましての方ははじめまして、いつもの方はお久しぶりです、閏 冬月と申します
ポケ勢としての活動というよりネットでの活動が1年半ほど停止していましたが、ジョージ様主催チーム対抗メタゲーム大会「TOP of three man-cell」にチーム・ポケモン歌合の中堅として参加していました
以下常体です

簡単にパートナーズの組み方及び自由枠のルール説明をすると、

  • 準伝説はパートナーズ内に2体まで
  • チーム内でポケモンの被りは発生しないようにする必要がある
  • 自由枠はチームメンバーのポケモンと同タイプであり、別種族のポケモンのみを扱うことができる
  • 準伝説をパートナーズ内に2体入れている場合は準伝説のポケモンを自由枠として扱うことができない

分かりにくい場合や具体例は大会要綱を見てください
jyooji0up.hatenablog.com

さて、その上で組んだ私のパートナーズがこちら

今回の組んだパートナーズコンセプトとしては、準伝の自由枠を幅広く取り揃えつつ私も高いパートナーズパワーで殴りつける

それぞれの採用意図
ライコウ…18ブーストカップに連れて行った時にめっちゃ強かった
アシレーヌ…いわゆる強タイプに分類される中でも、レヒレを自由枠で使える可能性として採用
カイリュー…強いポケモンが集まる龍飛の中で一番使い勝手がいいポケモンを選択
ミミッキュ…メタゲームでの強さはトップレベルであり、トリルも貼ることが可能
エースバーン…炎枠兼ポリ2を倒せる枠。無難に強い
ズルズキン…ここまで組んでみて面白くないと感じた自称マイナー使いが投入した悪格闘。一撃ラオスとの交換も可能に
ニドキング…ここまで不足している地面枠+技のデパートによるメタ貼りの手間を増やす目的
ナットレイ…やっぱり欲しい鋼枠。ドリュとも悩んだが、ツルギとの交換もできるように

個人的には献身的パートナーズにしつつパワーマシマシなったんじゃないかな、なんて思っていた
ただここまで見て、私を古くから知っている人はこう言うのではないだろうか



お前シンボラー使わねえの?



最近そんなそぶりどころか浮上もしていなかった人間のため、相棒を知っている人は少ないと思う。何を隠そう私、シンボラーを相棒として色々な大会に出てたことがある
じゃあどうしてシンボラーを使わないのか
理由としては超飛の自由枠は見えているとお世辞にも強いとは言い切れないという点、そして超飛が剣盾環境ではトップクラスに弱いタイプだから。ということでグッバイ相棒

このパートナーズ作った時はこのパートナーズで使える自由枠の範囲も狭いかもだけど強いポケモン多いし、パートナーズパワー強いし大丈夫だろ勝ったながっはっはとか思っていた

そしてチームメンバーのお二人のgensenさんとつばきさん



gensenさん、すんません()




ガオガエンやパッチラゴンのように、固有タイプではないと普通は判断されるものの、禁伝や内定されていないポケモンをこの大会の中で、実質固有タイプと私は呼んでいた。しかもそのリストも自分で作って
その中で忘れていた、準伝枠を2つ使っていることで実質固有枠になるというポケモンの存在。それがナットレイズルズキンライコウの3体。ズルズキンゴロンダという選択肢もあるが現実的ではない。ライコウもまあバチンウニとかライチュウとかいるけどそれも正直強くはないし、なんならアシレーヌも実はマリルリのみしか扱えない事になるため、大幅に自由枠を減らす原因の一つになってしまっていた

ということでこいつパートナーズ作りまた失敗してるよ()
言い訳すると、このパートナーズ作ったっていうか、今回のチーム集まったの締切3日前なんすよ……、そこからずーっとパートナーズ作りに時間費やしてました。うん。だから時間もっとかければよかったねって

チーム名について、「歌合」というものは私が出した
歌合というものは文化的なものというか、文化の一つ。簡単に言うと、平安の頃から始まった和歌の批評会みたいなもの
その由来はその時、百瀬ヒバナというVsingerの目標達成記念配信を見ていた。チーム名を決めるときにちょうど歌っていたのが、supercellの「拍手喝采歌合」。ヒバナ様にとっても思い入れが強い一曲になっているようで、その曲に込める熱量や思いがこちらに伝わってきた。
そんな中でチーム名決め。チーム名に「拍手喝采歌合」を提案しようとしたが、それはそれで芸がない気がして、とりあえず「歌合」だけを提案して、無難な「ポケモン歌合」なんてチーム名になった。


ギリギリでいつも生きていたいわけではないけれども、締め切り3日前に集合をかけて、参加申請提出したのは締め切り1時間前とギリギリで、なおかつ声をかけられる人に声かけたって感じのチームポケモン歌合。厳正なるダイスの女神様に戦う先中大を決めてもらい、僕はその中堅を担当することとなった

さて、じゃあみなさんのパートナーズを見てみよー



( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚) ・・・

なんでみんなこんな綺麗に並び作れるの?
正直そこまで考えてなかったフェロとかクレセとかいるんだけど。もっとみんなで譲り合った形になると思っていた。もしかして、そして思ったこととしては水ポケモンの採用率高いってこと。しかもそのほとんどが草タイプを等倍以下に抑えることができないようになっている。ってことはもしかしてナットレイを最後の最後で採用したの功を奏した形になってるのかな……?

そんな感じで、チームポケモン歌合と初戦に戦うのはアグノム同好会の面々。そして、僕と対戦するのはぱっとんさん

つばきさんも言ってたけど、アグノムを使えないようになってるパートナーズってどうよ、同好会って言うんだったらさというツッコミは野暮なのかな
相手に対して自由枠でアグノムを使ってやろうかと思いながら迎え撃つその一戦は次回の記事にて。


今回紹介したVsinger 百瀬ヒバナのチャンネルはこちら↓

www.youtube.com

オリ曲めっちゃいいし、歌枠とかライブとかだと音でぶん殴ってくる(らしい)虚ろ。是非とも楽曲だけでも聞いていってほしい


それでは。