望琉杯 簡単なドラフトでの採用理由まとめ

お久しぶりです。
しばらくポケ勢らしいことはしてませんでしたが、メタゲーム大会に参加していたので、それについてでも。

あっしゅさん主催、望琉杯(読み:ノエルはい)
打ち込みに何回時間かかるか分からないような大会名ですが、まあいいでしょう。
ルールは僕の説明ではつたないので、下のURLからぜひどうぞ。

https://kyatapee.hatenablog.com/entry/2020/06/07/014322

そして僕のパートナーズがこちら。

正直、新ポケ使うよりも色々なポケモンの使用感を確認する方が優先でした。

そして、ドラフトの理由をこちらに書いていきます。

1巡目
遅刻

しょっぱなからやらかした()
ドラパルトにするか他のポケモンにするかを悩んでたら、いつの間にか遅刻していた。
迷惑をかけてしまった運営の皆様には本当に申し訳ないです。あらかじめ決めておいたものを通すと決めた瞬間でもあった。

2巡目
ペンドラー

僕にとって、メタゲームをする上で欠かせない枠。鎧の孤島で復活ということで、ペンドラーとメタゲームをすること以外考えていなかった。
1巡目のスペックがあると、僕は勝手に思い込んでいるため、取られなかったことに安堵し、2巡目指名。

3巡目
ピクシー→ジャラランガ

ピクシーとれなかったちくしょう!
ピクシーがいるだけでできる範囲がかなり変わるためにかなりほしかった。
バトン役が2体いるのはやはりギミックをメタゲームで通す上でかなり重要な気がしている。
ジャラランガはもともと4巡目で取る予定だったのを繰り上げして指名。
バトンエースとして採用予定だった。

4巡目
ヤドラン(原種)

トリル役。耐久のある水。サイクルの安定性。
この3つを兼ね備えているポケモンは他にもいるだろうが、挑発耐性もあるのはヤドラン以外にいないはず。そういった点で採用。
他にも、ドロポンや悪巧み、ボディプレの習得など、意外にも強化が入っている点もgood。
当初、対エースバーン枠になるかと期待したが、不意打ちでアウトで解散と化した。

5巡目
ドラミドロ

分かりやすいまでに強い。
トリルエースともなることができる上にサイクル適正は役割論理で証明済。あと隠れたどくびし枠としての採用でもある。

6巡目
シンボラー

こいつとる必要あった?
飛行枠を取るにしても、絶対他にいいポケモンいた。バルジとかフワライドとか。浮遊にしてルナトーンとかとっておいた方がおそらく出来ること増えていた気がする。

遅刻により発生した7巡目
レパルダス

いたずら心内で個人的に最強だと思ってるけど、オーロンゲによってその立場を危うくなっている。けれども、あくびアンコのサポート、地味に広い技範囲のおかげで、ロンゲニャオニクスとは差別化可能。
この猫は取られる心配はないため、7巡目に指名。
エルフはスカーフダストシュートに怯えろ。

こんな感じで6体は決まった。
メタゲームでの使いやすい並び、ボラペンレパルの並びでギミックを通すことを目的にしたパートナーズになった。

さて、ここまで組んだ時点で気付いてしまったことが一つある。
思念持ちのエースバーンに死ぬほど弱い。
対策も何もないこちらにとって、エスバ通されるだけで負ける説もある。キツいの一言である。