主催から見たMIX Battle Cupの振り返り

どうも、閏 冬月です。

先日、無事に私が主催していたMIX Battle Cup(以下MBC)が終了いたしました。

優勝はズラカノンさん、準優勝は馬宮ぽにおさんとなりました。

この場を借りて、お祝いさせていただきます。お二方、おめでとうございます!

そして、今大会に参加してくださった皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

ここからは主催視点からのものとします。

MBCの要項を出したのは8月。

http://uruufuyutsuki370.hatenablog.com/entry/2018/08/05/190926

そこからずっとやってました。期間長かったですね。もっと短くしても良かったかもしれません。そこは次回に主催をするときには気をつけましょう。

MBC自体は4月頃から私の中で企画していましたが、前回大会の新季杯の直後ってことと、ルールの不十分な点が多かったので色々と改良を加えて現在のルールに至っていました。

最初は1人で運営やろうって思ってましたが、やる量が多そうで断念。そして、3人を運営に誘いまして、MBC運営の完成。この時、3人を自ら誘いに行きましたが、その時にその人を選んだ理由なんかも少しだけ。

まず1人目に大会運営、主催経験が豊富であり且つ私の中では仲がいいと思っている方。今回で言うと、遊城海斗さん改め、日向 樹葵さんです。

そして2人目に大会運営を初めてやる方。今回ではイフリートさんにあたります。

最後は大会主催経験があり、他2人と比べ親交がそこまでない方。今回は喜水さんになります。

運営を募集せず、自ら誘いに行った理由は少しでも信用ができる人を運営にしてほしいという理由と多くの視点からの意見が欲しかったのです。

何度か話し合ったりもしましたが、この4人で運営にあたれてよかったなと思っています。誘った本人がそう思わないとダメなんですけどね。

そして、要項を出す当日。

ポケモン実況者交流企画で似たような名前の企画出てきたぁっ!

そんなことがありました。ここではその企画の名前を伏せさせていただきますけれども、元にしてるものも一緒でここまで被るのかって思いましたね。元にしてるものが被るのはまだ分かるのですけども、時期まで被るかぁって思いました。

まあ、名前だけだと「なんだ、後追いか」って言われますけど、要項見た後は「別物だった」。そう言わせる自信もありました。

主催も含め10人の参加者で始まったMBC。ドラフトも対戦も何事もなかったので、割愛です。

ちなみに私のドラフト指名順は1番最初でしたが、好きなポケモンを指名できるというアドバンテージを全部投げ捨てたマイナーパで戦ってました。決勝上がってたら、確実に私負けてました。初見殺しでしか戦えないptでしたし。

8月に要項発表、そして2月に終了。ゆっくりゆっくりと大会を進めていた結果、半年もかけてMBCは幕を下ろしました。

要項を見たときに、これは参加しないといけないルールだと感じたって言ってくれた人もいてくれましたし、大会を慮ってルールの提案をして頂いた方をいてくれました。

本当に感謝しかないです。

メタゲームの面白さを追求したいがためにこの大会を開催しましたが、メタを張り巡らせるのが相手だけでなく自分へもメタを張るという特殊な環境。それでメタゲームをさらに面白いって思ってくださった、もしくはメタゲームをもっとしたいという方が現れたのであれば、この大会は大成功になります。

対戦者としての私は、複雑なメタ張りや対戦後の感想戦がとても楽しい大会でありました。

もし、皆様が大会を開催したいけれども運営が足りないというときは、私のツイッターにご連絡ください。時間的に困窮していなければ、お手伝いさせて頂きます。

https://mobile.twitter.com/uruufuyutsuki

それでは最後に

MIX Battle Cup、これにて閉幕!