第3回パラス杯 自分のパートナーズ紹介

どうもこんにちは、閏 冬月と申します。

パラスさん主催、第3回パラス杯に参加して参りましたので、そのときに使ったパートナーズの紹介でも。

 

第3回パラス杯 パートナーズルール

s12のシングルレート使用率上位20位までのポケモンは禁止

合計種族値3000まで

メガシンカポケモン種族値が100余っていないとメガシンカできない

パートナーズは何体でもいい

パラス、パラセクト種族値0として扱う

 

自由枠ルール

3000-作ったPTの合計種族値=自由枠の使える種族値

 

まあつまりは、種族値制限、ポケモンの制限のあるパートナーズルールになります。

説明下手なんで、なるほどよく分からんっていう方に言うと、

合計種族値3000までになるように組んで、そのあまりが自由枠の最大種族値になる

ということです。

 

僕が主催を勤めているMIX Battle Cupの僕のパートナーズを知っている方はおそらく、これは僕が得意な部類のパートナーズルールだと思うんじゃないでしょうか?

御察しの通り、今回は本当に楽しくパートナーズを組んでいました。

7個ほど候補はありましたが、その中から最終まで悩んでいた2つのパートナーズが以外の2つです。

 

1.シンボラーペンドラーレパルダス、オクタン、ガブリアスパラセクト

 

2.シンボラーペンドラーレパルダスドククラゲソルロックパラセクト

 

最初は1の方で提出していましたが、悩みに悩んだ結果、2の方で最終は提出しました。

2を選んだ理由は後々に。

 

それでは、パートナーズの選んだ理由を言っていきます。(画像はまた後日)

 

 

シンボラー

 

左上を陣取るだけの簡単な相棒枠。

495族という今大会においてはマッチする種族値のため、採用しない理由も特にはありませんでした。僕のメタゲームを展開する上で重要なポジションを持つポケモンです。

 

 

ペンドラー

 

シンボラーのお付き的ポジション。

加速分身バトンからシンボラーでの無双や起点作り、豊富な技範囲を持つエースとしても活用可能。最強かぁ?

うちのメガポケモン枠(ペンドラー メガムカデポケモン)。

僕のパートナーズにおいて、ギミックの6割をペンドラーに担ってもらってました。こいつがいるだけで上からも殴りやすくなりますし、zの範囲も広がります。

種族値は驚異の485族。てっきり500以上あると思ってました。その種族値でこのスペック、強くないわけがありませんよね。

 

 

レパルダス

 

後述のパラセクトを活かすポケモンを考えたとき真っ先に浮かんだシンプルな猫の手胞子。

いたずら心メタにあくタイプを持ってきたとしても返り討ちに出来るじゃれつくやアンコール、あくび、電磁波等起点作りもこなせる万能型。

いたずら心挑発もこいつがあくタイプだということで無効化されます。

偶然にも、BWの頃にいたずら心チョロネコがいたので、出てきてもらいました。

いたずら心と毒タイプ、この2つが見えた時点で気付く人はいると思いますが、見た目はただのマイナー詰め込んで猫の手胞子を狙ってくるパートナーズ。蓋を開けてみると、この3体だけで分身バトン、毒菱パの2つの裏戦術が隠されていました。

 

 

ドククラゲ

 

とりあえず水枠が欲しかった。

毒タイプを入れることで僕が毛嫌いする格闘を抑制、アシレーヌニンフィアといった身代わり貫通ボイスを抑制など、色々なポケモンの抑制に使ってました。

S100族ということもあり、そのSはまあ、腐ることはないんじゃないかなって思ってましたが、使われることは一度もありませんでした。

けどまあ、抑制には一役買ってくれていたので、入れていて損はなかったと思ってます。

オクタンとの交代枠でしたが、オクタンとの違いとして、毒菱を覚える、Sの違い、パラセクトへの抵抗。この3つです。最後のパラセクトへの抵抗というのは、やろうとしていたミラータイプドククラゲとかありました。出来ませんでしたがね。

 

 

ソルロック

 

通称・レジーズの人から個体を頂きました。

ソルロックは鬼火やステロの起点作り性能を目的に採用していました。

鬼火とステロ覚えるのはソルロックヒードランだけだったような記憶がありますがどうでっしゃろ。

電気が一貫することに気付きながらも、スカーフで上から地震撃てばいいやろの精神で電気の一貫は放置していました。

ある人のパートナーズにいた化身ボルトで死ぬほど悩まされたのはまた別の話で。

交代枠はガブリアスガブリアスとの違いとして、種族値、起点作り性能、オクタンがいないのに採用する意味。

正直、電気玉投げつける砂かけからのムラっけも入れて、

出来るだけ害悪戦法詰め込んでやろー(^^)

とか考えてましたが、害悪使って頭使うのも嫌だったので、変更しました。あと自由枠で使えるポケモンの幅が一気に減るというのも本当に辛かったんです。

 

 

パラセクト

 

パラス杯という名前で入れないわけがないよなぁ? とかいう考えです。

試合の見せ合い画面では一切いなかったパートナーズです。役割は猫の手胞子をパートナーズで見せることによって、裏戦術の毒菱や分身バトンの存在感を薄めるものでした。これの効果はあったのかどうなのか、分からない部分ではあります。

パラセクトはあくまでパートナーズの見せポケでした。一応使おうとしましたが、自由枠を入れる際、どうしてもどのポケモンもはずせなかったので、パラセクトが外れてしまいました。

 

 

 

僕は2勝2敗でブロック予選を抜けることは出来ませんでした。

反省点は色々ありますね。読みさえしっかりしていればちゃんと勝てていたので。

見えている強烈な勝ち筋に怯えすぎて、それを抑制したのにも関わらず、それにまだ怯えてるとか、こいつで試合を決めたいっていう欲が出たりとか。

でもまあ、今回の大会においてはまあまあ強いパートナーズだったんじゃないかなと、足りない頭で考えています。

メタゲームもポケモンもまだまだ弱い奴ではありますが、引き続きシンボラーやその他のあまり光に照らされないポケモンとともにのんびりとやっていきます。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

僕、閏 冬月と何かやる機会がございましたら、話しかけてみてください。大喜びしますので。

 

それでは。